その後のお話ですが、夫婦なかよく暮らし、家はどんどん栄えていきました。 やがて四方の村に伝わりあまた洞窟への参拝者が後を絶たず家々は繁盛し人々は元気に暮らしたそうです。 でも、今ではどこに洞窟があるのか忘れられてしまいま […]
八鳥<やいとり>の双子山(上豊松地区)
双子山の南方向にある「八鳥古墳(塚の丸古墳)」は、円形の相当立派な古墳です。以前に、土地の人が掘ってみたところ、中には人骨と太刀のほか、古銭の入った瓶があったということです。
火難の話(小畠地区)
この物語の示は、高蓋公民館発行の「さんわ町むかしばなし」の中の小畠の項に掲載されています。 場所も年代もはっきりしていませんが、当時の文化や風習、人と人の関わりが伝わってきます。
江草の辻堂(神石地区 永野南)
この辻堂は寛永2年(1625年)に建てられたものです。 模造のお乳があって、母乳がたくさん出るようにとお参りしていたそうです。 このお堂の女の神さまは大変威力のある神さまとして広く知られていました。 そういった事から、お […]
仙養坊物語(油木地区 仙養)
仙養坊は福山藩五代藩主まで祟り続けたため、福山藩主は仙養坊の年忌供養には使者をたて、その菩提を弔ったということです。また明治のはじめ福山藩主阿部伊勢守正桓(あべいせのかみまさたけ)公も仙養ヶ原に足を運ばれ仙養坊の菩提を […]
剛力 富田吉兵衛とんだきちべえ(豊松地区 有木)
富田吉兵衛さんの話はほかにも荷物を付けたままの馬を持ち上げるなど、とにかく力持ちだったようです。
長生きの水(三和地区 父木野ちちきの)
三和地区父木野の県道の側に、それはとっても冷たい、おいしい水が岩の間から湧き出ている。今も新市・府中・福山方面から毎日のように容器を持ってきては、水を持って帰る風景をよく見かける。今回は「父木野」を「ちち木」といっていた […]
虫送り 古老の回顧(神石地区 高光)
虫送り(むしおくり)は初夏に行われ、 農作物につく害虫を駆除・駆逐し、豊作を祈願する呪術的行事です。 ところで、本当にうなぎの腹わたで夜盗虫が防げるのでしょうか、何かしら法印の念力があったのでしょうか。とても気になります […]
神石高原町昔ばなし「大山山の狐」(油木地区 西油木)
この大山山の狐が棲んでいたすぐそばの、 妙見山にも妙見狐という狐が居を構えて いました。この狐たちはいろいろな悪さをし ていたという言い伝えが残っています。
神石高原町昔ばなし「石が迫の大石」(豊松地区 下豊松)
下豊松追谷の奥の中曽根、ちょうど備後と備中の境にある二つの大きな石の話。 割ろうとして叩いたら血がにじみ出た逸話も残っています。
